私が若い頃にバイトで怖いと思った人の事を書きます。
私が20歳の時、G運輸会社の子会社にアルバイトに行きました。
私の仕事は病院やコンビニ、製造会社への受発注データの
送信とその確認、システムのシャットダウン、その他雑用でした。
バイト先の社員の方が飲み会に行くので残った仕事を
私がやる事になりました。
先輩F「これ大丈夫だよな」
私 (*´Д`)「はい(難しすぎ)」的な感じでした。
しばらくして所長Wが来て
所長W 「あれ!Fは・・・」
「帰ったのか!! チッ!」
私 「・・・ぁぁたぶん」
所長W 携帯で「おめー何やってんだ、バイトに仕事
おしつけて、飲んでんじゃねーよ」
私 (*_*)怖えーよー、おじさん怖えーよー
所長W 「で、君、頼まれた事は・・・」
「まずまずだな、うん・・・」
私 (*_*)「・・・はい」
所長W 「君、うちにこないか(就職しないか)」
私 (*_*)「はい、でも・・・」
仕事の責任とは何か、仕事って何かを知る事ができました。
そして所長というか上司は怒る人、怖い人という印象をもちました。
その会社は成長し続け、一流企業になりました。
あのとき所長Wのところにいけば、と思う事があります。
厳しさは人を成長させるという面をもちます。
でも過ぎたるは及ばざるがごとしです。
怒りの感情や叱り方を知る事は、いい人間関係をつくるとおもいます。
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